※災害が起きる前?災害が起きた時?※
21世紀は減災の時代です!!
※減災・自助・共助・そして公助※
製作日:2012年07月16日
更新日:2012年07月16日
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※災害が起きる前にする事を・・・※
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※排水溝の掃除・避難経路の確認・風などで
飛びやすい物のかたずけ等をして下さい!※
※携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池・食料
・スリッパ・避難場所・防災グッズ等を
再確認及び購入準備をして下さい!※
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「避難勧告」と「避難指示」に違いについて
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【避難準備】【拘束力は弱い】:
2つの意味を持つ!
1.1.人的被害が発生する災害の可能性がある場合に「災害時要援護者」
(身体障害者や老人、子供などのいわゆる災害弱者)を早期に避難させるために、
自治体が発令する避難準備情報に基づき、要援護者を避難させることを言う。
2.災害時要援護者ではない人々に対して、避難準備情報を発令することで、
避難を具体的に準備してもらうことを言う。
【避難指示】【拘束力は中間!】:
対象地域の土地、建物などに被害が発生する
恐れのある場合に住民に対して行われる勧告。
判断は市町村長が行い、市町村長が行えない場合は都道府県知事が代行する。
市町村長が指示できない場合や、市町村長の要求があった場合、
警察官と海上保安官が避難を指示できる。
原子力事故の場合は原子力災害対策特別措置法第26条により
避難指示が規定されている。
【避難勧告】【拘束力は強い!】:
対象地域の土地、建物などに被害が発生する
恐れのある場合に住民に対して行われる勧告。
災害対策基本法60条に基づき、原則市町村長の判断で行われる。
原子力事故の場合は原子力災害対策特別措置法第26条に
より避難指示が規定されている。
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※災害が起きた時にする事を・・・※
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※テレビ・ラジオ・
国土交通省【川の防災情報】で、確認を※
※無闇な外出は控えて下さい!※
※携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池・スリッパ・食料等の
防災グッズ・避難場所等を再確認及び準備をして下さい!※
※地すべり・がけ崩れ・土石流・・・・※
増水していた水位が急に下がる・水が濁り、
木や岩(石)等が流れてくる・山鳴りがする・火薬のような匂いがする。
※海・川・河川敷・田んぼ・用水路・屋根・冠水した道路
・崖等に気になっても家の中に居て下さい!※
※河川敷・川・崖に近寄らないで下さい!※
※土砂崩れに注意して下さい!※
※土砂災害に注意して下さい!※
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「避難勧告」と「避難指示」に違いについて
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【避難準備】【拘束力は弱い】:
2つの意味を持つ!
1.1.人的被害が発生する災害の可能性がある場合に「災害時要援護者」
(身体障害者や老人、子供などのいわゆる災害弱者)を早期に避難させるために、
自治体が発令する避難準備情報に基づき、要援護者を避難させることを言う。
2.災害時要援護者ではない人々に対して、避難準備情報を発令することで、
避難を具体的に準備してもらうことを言う。
【避難指示】【拘束力は中間!】:
対象地域の土地、建物などに被害が発生する
恐れのある場合に住民に対して行われる勧告。
判断は市町村長が行い、市町村長が行えない場合は都道府県知事が代行する。
市町村長が指示できない場合や、市町村長の要求があった場合、
警察官と海上保安官が避難を指示できる。
原子力事故の場合は原子力災害対策特別措置法第26条により
避難指示が規定されている。
【避難勧告】【拘束力は強い!】:
対象地域の土地、建物などに被害が発生する
恐れのある場合に住民に対して行われる勧告。
災害対策基本法60条に基づき、原則市町村長の判断で行われる。
原子力事故の場合は原子力災害対策特別措置法第26条に
より避難指示が規定されている。